夏の汗だくロードバイクは最高です
夏の汗だくロードバイクは最高です
私は夏の運動が大好きです。
特に、ロードバイクでのサイクリングが私は大好きです。
平日は、会社までロードバイクで1時間のコースを作り運動をしながら通勤をしています。
休日は、朝起きてすぐに、サイクルジャージに着替えて、ロードバイクでサイクリングに出発します。
このように暑い日も、寒い日も、少しの雨の日もオールシーズン同じ運動を行っています。
しかし、運動には夏が最高だと思っています。
理由は、運動後?、運動前にでも、夏は汗がすぐに出てくるからです。
寒い冬の朝は、そうはいきません。
下手したら、1時間運動していても、服の中では汗をかくものの、顔から汗がでてこない場合もあったりします。
運動をするつもりがなくて、普段の服をきて汗をかくのは苦痛です(笑)が、運動をするぞと準備して、運動して汗をかくことは非常に気持ちが良いものです。
運動の時の、体中から滴り落ちる汗って最高です!(笑)
夏の天気が良い日中になると、夏日がジリジリと照り付け、家を一歩出ただけで、熱っ!となるくらいです。
しかし、そんな中、出発前のロードバイクの空気圧の調整を行っていると、もうすでに汗が滴り落ちてきます。
ロードバイクで走っている時は、ある程度速度が出ますので、風を受けながら走りますので、ジリジリと照り付ける夏の日光も、さほど気にならずに走ることができます。
もちろん、日焼けしているつもりがなく、1時間走った後は、思いっきり日焼けしてますけどね(笑)
男は浅黒く焼けている方が健康的に見えます。
しかし、年を取ってくると次第にやけどみたいになってしまったり、疲れやすくなってきたりしますので、適度に長袖着るなどして調整してください。
女性は気を付けてください。
この風を浴びながらも、汗が勢いよく滴り落ちる、この夏の運動は、非常に運動やってる感があり、気持ちが良いです。
私の住むエリアにもサイクリングロードが整備されており、多くのサイクリストが夏の日差しを浴びながら汗だくになって走っています。
サイクリストになって思うのは、正面から出会った際には、会釈をしたり声に出して挨拶したりと非常に爽やかなスポーツマンシップを感じることです。
また、ロードバイクは少しお金がかかるためか、皆さん経済的に余裕がある人が多いのか、運動しているからかは、不明ですが精神的な余裕も感じられます。
このように、夏のロードバイクは私個人的には非常に素晴らしい運動の一つだと思いますので、お勧めしています。
健康的に汗だくになって気持ちよくなるために、下記を注意してください。
①出発前の体調チェックを怠らない
起床直後は、睡眠中に水分が不足していますので、十分な水分補給を取ってください。
300~500mlは飲んで出発しても良いと思います。
また、無理すると後で大変なことになりますので、自分が運動をしても大丈夫なのか、自分で冷静に自己チェックをしてください。
ダメそうな場合は、躊躇なく中止してください。
夏場の運動は、それほど他の季節の運動よりも危険だと思います。
②水分を多めに持って運動する
ロードバイクの場合ですと、ドリンクホルダーがありますので、1時間ですと500~1000mlは持って行ってください。
風を受けていますので気づきにくいのですが、かなり水分を消費しています。
こまめに、水分を補給してください。
本格的な夏場ですと、私の場合は、10分毎に150mlは飲んでいます。
運動によるダイエットも目的ともしていますので、ダイエットにも水を飲みながら運動する方が脂肪燃焼に効果的です。
そして、滴り落ちるほどの気持ち良い汗を流し、精神的な解放感を感じながら、体のデトックスになったり、燃焼した脂肪を体の外に排出する、毛穴の掃除になったりというような効果を得ましょう。
③無理をしないで適度に休憩する
夏の運動は、やり方を間違えると非常に危険です。
上記で、水分補給の大切さをお伝えしましたが、日に当たりすぎることも非常に危険です。
頭部はしっかり、インナーキャップをかぶり、ヘルメットをかぶって、直射日光は避けてください。
また、インナーキャップは、出発前に水で濡らし、軽く絞るくらいのケアをしておいた方が良いと思います。
30~60分毎に、無理をしないで水場で休憩してください。
その際に、水道があれば、顔や腕を水で洗い、適度に冷やしてケアをしてください。
また、再度インナーキャップに水分を含まし、頭部のケアを行ってください。
④帰宅後のケア
帰宅後は、できればシャワーを浴びましょう。
屋外での運動後は、体が火照っており、日焼けもしています。
適度に体をクールダウンして、体の中から出てきた、全身の老廃物を綺麗に洗い流してサッパリすると、さらに気持ちが良いです。
できれば、その後、ローションで肌の手入れも行えると、より後処理としては最高だと思いますので、ぜひ実践してみてください。