Happy Lifeを送りたい

健康で楽しく幸せで豊かな生活を送りたいと考え、様々なことに取り組んでみています。健康、ダイエット、考え方、日常生活やビジネスに役立つ情報、楽しく生活できる情報等、皆さんに情報共有してみたいと思ったことを、書いてみたいと思っています。

ダイエット 痩せる為には摂取カロリー抑える! & 記録があなたのダイエットを成功に導く!

ダイエット 痩せる為には摂取カロリー抑える!

 

 前回は、有酸素運動を開始すること、有酸素運動の量を増やすことをお伝えしました。

 

 有酸素運動を実践すると分かってくるのですが、運動の割に消費カロリーが少ないことが分かってきます。

 

 自転車で必死こいて60分運動して500kcalしか消費しないんですよ!

 

 何もしてなかった時から比べれば大したもんなんですがね。

 

 だったら食事制限もしないともったいないなと考え始めます。

 

 ポテトチップス337kcal/60g、コカコーラ225kcal/500mlを1日やめるとしたら、合計562kcalをいつもよりセーブできることになるんです!

 

 自転車での60分の有酸素運動消費カロリー500kcal以上になるんですよ!

 

 両方したとしたら、1062kcalの減少になります。これはデカい!

 

 見直し始めると以外と口から入れるカロリーを抑えた方が合理的であることが分かってきます。

 

 運動量が増えて苦労すればするほど、食事をうまくコントロールすることの大切さが分かってきます。

 

  • カロリーを意識する
  • 間食やジュースをやめる
  • カロリーの低い食事を選ぶようにする
  • 食事の量を減らす

 

 但し、食事を抜くことはやめてください。

 

 3食毎回きちんと栄養を考え、タンパク質、糖質、脂質をバランス良く、量を少なくして取ってください。

 

 この栄養摂取の偏りや食べ方の偏りは逆に痩せにくい体作りとなってしまい、せっかくの努力が無駄になりますので、注意してください。

 

 ここで大切な工夫点は、これもまた良く見るカレンダーや手帳に記録することです。

 

 今日は、ポテチ337kcal/60g+コカコーラ225kcal/500mlの合計562kcalをいつもよりセーブできた!と記録するんです。

 

 そうすることで自分の努力がみえるようになり、じゃあ次の日はこうしよう、これもやめるか、もっとカロリー少ないこれに置き換えようと前向きな考えで改善できるようになってきます。

 

 また、継続していけるようになってきます。

 

 あなたは自分が思うより、しっかり実践できるし、継続することが可能なんです。

 

 それに早く気づいてもらえる方法がこの記録なんです。

 

 是非実践してください。

 

記録があなたのダイエットを成功に導く!

 

 前回までに消費カロリーを増やし、摂取カロリーを減らすという基本的なことをお伝えしました。

 

 今回は、ダイエットを継続する為の鍵となる記録について記載します。

 

 まず体重をダイエットスタートしてから毎日記録してください。

 

 私が使用しているのは、無料で簡単なSimple Dietです。

 

 体重と体脂肪を毎日入力するというシンプルで使いやすいものです。

 

 結果はグラフで確認もできます。

 

 非常におすすめです。

 

 シンプルで直ぐに使えて、続けられることが非常に大切だと私は思います。

 

 皆さんの使いやすいもので毎日記録を続けることで、体重を見える化し、客観的にモニタリングしていきましょう。

 

 体重は減少していっているのか?

 

 うまく減量できている時は、体重計に乗ること自体が楽しみになってきます。

 

 減っていく体重を見ることは非常に楽しみであり、これによりやる気が上がり、継続していくエネルギーになります。

 

 減量できた→嬉しい!楽しい!→今日も頑張ろう!というポジティブなスパイラル、好循環に早く入れるかどうか、継続できるかどうかがダイエット成功の鍵となりますので、早期にそこを目指してください。

 

 ダイエット成功に近づきます。

 

 また、逆に体重が増えてしまった場合にも直ぐに気付くことができ、直ぐに対策が打てます。

 

 あわわっ!今日は体重が増えてしまった!

 

 今日は運動量を増やして、食事も抑えないとなというようにです。

 

 体重が減らない時期は体重計に乗ることもストレスになりがちです。

 だからこそ、なんとしても体重を減らしてやると思える相手が体重計であり、トレーナーでありダイエットを共に戦う戦友であるのです。

 

 体重を毎日測定し、記録することはそれほど労力を必要としません。

 

 辛いダイエットを楽しく、前向きに続けられる工夫こそ、ダイエットを成功させる鍵となりますので是非実践してください。