2か月で10kg減量に成功した方法 有酸素運動と英語の勉強は凄く相性が良い!
有酸素運動と英語の勉強は凄く相性が良い!
有酸素運動を1時間続けるのは、結構大変です。
様々なことに考えを巡らせるという意味では結構色々なことを考える機会にもなりますので、悪くはありませんが、私は有酸素運動だけだと、まだ終わらないのか〜と意識してしまったりと、続けるのに苦労していました。
私の場合は、英語の勉強も必要でしたので、英語の勉強時間の日々の生活の中からの捻出も必要でした。
しかしながら、皆さんも同じ悩みを持たれていますが、1日に自由に使える時間も限られています。
朝に有酸素運動をして、昼の昼食時や、夜の時間から英語の勉強時間を捻出するのは結構大変です。
また、1時間英語の勉強を継続するのも、集中力が続かず、眠たくなったり、意識が違う方へ向かって携帯をいじって時間が無駄に過ぎていたということが多々あります。
そこで、有酸素運動の最中に、英語を勉強することを考えました。私は自転車に乗りながら、英語をリスニングし、口に出してシャドーウィングするようにしました。
これが凄く相性が良いのです。
まず、有酸素運動の際には、心拍数130という脂肪燃焼ゾーンを狙って運動することが、脂肪燃焼効率を高める方法です。
この心拍数130というのは、軽くおしゃべりできる程度の運動量です。
この運動量は、まさに英語を耳で聞き、その聞いた英語を声に出すというシャドーウィングに最適な運動量だったのです。
1時間自転車の上で英会話の勉強するつもりでいけば、ひたすら英語をリスニングして、口に出すということに集中しなければならない為、有酸素運動を続けるだけの辛さや、まだ終わらないかなというような余計な邪念を考える余地もなく1時間の運動を継続することができます。
英語だけを机の上で勉強しようとすると眠たくなったりしていましたが、自転車の上で運動していると眠れません(笑)
いやでも起きて勉強できます。
また、机の上だと集中力が1時間持たないことも多々ありますが、自転車で運動しているとアドレナリン等で脳が覚醒していますので、集中力が持ちます。
でも、声に出すのは周りの目を気にするとできないと思う人もいると思います。
歩いたり走りながら声に出すのは、他の人が近くにいたりしますし、スピードもそれほど早くないので、変な人が来た・・・というような気持ちになり、恥ずかしくてできないかもしれません。
しかし、自転車ならスピードもありますし、他の人とすれ違ったとしても、一瞬の出来事です。何か独り言のようなのが聞こえてたなと思ったら、通り過ぎてたというようなスピード感なので、大して周りを気にせず恥ずかしがらずにできるのです。
有酸素運動をする、英語の勉強をするという両方の理由がある為、やる気の出ない日も重たい腰を持ち上げられます。
今日は、あんまり運動したくないなと思っても、英語の勉強をしにいかなきゃなというように、理由付けになり継続できます。ここで行かなきゃ、英語の勉強だけなら、今日はたぶんやらないしなと。
お勧めのイヤホンですが、有酸素運動で汗をかきますので、汗に負けず、しっかり洗えるアイテムが良いです。
また、イヤホン単体でメモリ機能があり、イヤホンに音源を取り込める方が、Bluetooth接続をするiphoneやMP3プレーヤーを別に持ち運ぶことがなく簡単ですし、音飛びによるストレスもありません。
また、自転車の場合は車道の路肩を走ることになりますので、周囲の音が聞こえないと車が後ろからくることになりますので、周囲の音が聞こえる外の音声が取り込めるタイプか骨伝導方式で耳が塞がれないものでないと非常に危険です。
特に自転車では、イヤホンをつけて自転車に乗ることが禁止されている地域もありますので、そういう方はスピーカーで音声を聞く、骨伝導方式のイヤホンにする等周囲の音が聞こえる方法を検討したり、ウォーキングやジョギング等の法律を守れる運動を選択してください。
いくら健康になっても、事故をすると一瞬で今までの努力が無駄となってしまいます。
怪我により、運動がある期間できなくなると、振出しに戻ってしまいます。
健康は安全の上に成り立っています。
安全第一でお願いします。